2015年2月6日金曜日

いなちち、一小読み聞かせで絵本を読む

いなちち、読み聞かせの会「のはら」コラボ企画として、城小、三小読み聞かせの会おむすびころりんで読み聞かせをしているパパにお願いして、一小で読み聞かせをしていただきました。
写真撮影は、クラス担任の先生にお願いしました。

絵本を読むためのエプロンがベテランの域ですね。


パパ目線での読み聞かせは、子ども達にも新鮮だったようです。
六年生なのであまり表には出さないようですが、シリアの話や絵本をさらにもう一冊「はじまりの日」を読むなど、いつもと違う読み聞かせは良い刺激になったのではないでしょうか。
ちなみに、シリアは外務省から退避勧告(2/7現在)が出ています。

シリアの母国語アラビア語のあいさつ「اَلسَّلاَمُ عَلَيْكُمْ」を紹介しているところ。

一小読み聞かせの会「のはら」は、学年で同じ絵本を読むようにしています。
なので、ボランティアのお母さんたちが、いままでに読み聞かせをした本や子どもたちに聞かせたい本をみんなで選んでいます。

この日は「フレデリック 」でした。
レオ・レオニ作(代表作のスイミーと聞けば大人でも知っている方は多いはず)です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。